芸術鑑賞教室のご提案

延べ80校を超える芸術鑑賞教室の実績を誇るジェイズ音楽工房が
自信を持ってお薦めする「Allegrosss」によるコンサート

 
 
ヴォーカリスト・作曲家としてマルチに活動するサウンドプロデューサー・佐藤生朗
のもとに集結した、津軽を代表する和楽器奏者達
津軽三味線全国大会チャンピオンとして全国各地で活躍する津軽三味線奏者・渋谷幸平
世界を股に掛け活躍する、津軽笛の第一人者・佐藤ぶん太、
 
 
3人が織りなす「洋」と「和」のジャンルを超えたスーパーセッション
 
時に日本の伝統を「洋」で、時にポップなメロデーを「和」で奏でる
変幻自在の異種格闘技ユニット

Allegrosss(あれぐろす)の鑑賞教室ヴァージョンをご提案させて頂きます




☆内容

 
・佐藤生朗書き下ろしによる、津軽をテーマにした組曲の演奏。
・それぞれの楽器の紹介と演奏。
・いろいろな組み合わせによるセッション。
・生徒と一緒に和楽器ワークショップ。 等




佐藤ぶん太、 Bunta Sato(津軽笛)

お山参詣・第48回青森県下登山囃子奉納本大会(一般の部)で史上二番目の若さでの優勝。その後一般の部の優勝者だけが出場する、「松」のクラスで岩 木山奉納本大会で6度の優勝。
2011年、弘前城築城400年を記念して開催され、3,742名の笛合同合奏者数ギネス世界記録を樹立した「ねぷた囃子でギネスに挑戦」の発案者であ り、実行委員長を務める。
元T-スクエアの和泉宏隆との出会いによってセッションの魅力を発見、その後保守的な津軽の民俗芸能界においては異端である西洋楽器とのセッションを始める。
UNESCO傘下のIOV-JAPANからの派遣としてフランスで開催の国際民俗芸術祭に日本代表として出演、公演用の曲も作曲するなどし、現地では沢山の絶賛を受ける。
郷土芸能の第一線で伝承活動を行いながら、新たな形も追求する、日本国内でも稀有な笛奏者である。




渋谷幸平   Kohei Shibuya (津軽三味線)

黒石市浅瀬石(津軽じょんから節発祥の地)に生まれ、9歳より津軽三味線を始める。 
13歳で津軽三味線全国大会(弘前市)に初出場し、Jr.級で特別賞受賞。 
その後、同大会Jr.級で準優勝受賞。同大会C級で二年連続、準優勝受賞。18歳(高校三年生)で迎えた津軽三味線全国大会ではB級チャンピオン受賞。 
あどの祭り第3回津軽三味線セッションコンテストグランプリ受賞。 
第15回津軽三味線全日本金木大会、A級で白川軍八郎賞受賞。 
2011年にはサウンドプロデューサー・佐藤生朗、演歌歌手・高瀬まみと「JINK STYLE」を結成。
シングル「青い森へ/涙のチカラ」リリース。
第24回大会、グランプリ(仁太坊賞)受賞。




佐藤生朗  Ikuo Sato(Piano & Vocal)

武蔵野音楽大学在学中より演劇、ミュージカルなどを中心に作曲活動を開始。
代表作に「櫻の園」(東京芸術劇場) 、「ピカレスクホテル」シリーズ(シアター・トップス) 、ミュージカル「7人のこびとと白雪姫」(青山円形劇場)など。 
1995年に「コーラスグループ・J’s」を結成。リードボーカルを努めこれまでに4枚のアルバムをリリース。
東京モーターショー日産メインキャラクターをはじめ、全国各地のイベント・ライブに出演。
2011年には演歌歌手・高瀬まみ、津軽三味線・渋谷幸平と「JINK STYLE」を結成。
作曲家としては、タレント、歌手、声優、ゲームミュージック等にも楽曲を提供。 JRA主催「宝塚記念ファンファーレ・コンテスト」準グランプリ受賞。ラジオ:FMアップルウェーブ「J’s on the radio」を担当。
プライベートスタジオ「Dragon Live Studio」を拠点に、様々なアーティストをプロデュースするなど、幅広いジャンルで活躍中。



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