■J’sに届いたメッセージ■
今日、致遠小学校にアカペラのグループ「J's」さんが、おいでになられました。
わたしは最初「J'sって、おじさんだらけなのかなぁ」と思っていましたが、なんとお兄さんだらけでした。
チコタン、オペラ、トゥモロウそして校歌。もう、わたしはノリノリでした。「明日があるさ」など、
楽器無しで、人の声だけでやっていて、わたしはびっくりしました。
「すげぇ」「すごい!」などの声が、いろいろきこえていました。それに、校歌なんかもノリノリでした。
手びょうしもして、わたしは、もうサイコー!とおもって涙が出そうでした。
J'sさん、また致遠小学校に来て、いろいろな歌を歌ってください。
致遠小学校 小山実華さん(5年1組学級だよりより)
★
昨日のコンサート、とっても良かったですね。何かもっと、かたくるしい事を想像していたのですが、
大人も子供も楽しめるステキなコンサートでした。
私は、時間や仕事に追われてコンサートなるものに縁遠くなっていましたが、久々に生の音楽に触れることができ、
それも子供達と同じ時間を過ごせて、嬉しかったです。子供達にとっても、学習発表会の前ということもあり良い刺激に
なったのではないでしょうか。子供の頃に本物にふれることができるって、素晴らしいことだとおもいました。
このような機会をどんどん作って欲しいと思います。久々の感動でした。
致遠小学校 Kくんのお母さん(1年1組学級だよりより)
★
オペラやアカペラコーラスと言えば、難しい、堅い・・・・などのイメージをいだきますが、
J'sのコンサートでは、低学年の子供達にもわかりやすい内容に工夫されていて、約2時間という時間が、
あっという間に楽しく過ぎてしまいました。
特に、子供達がびっくりしたのは「男の人の声だけで、まるで伴奏でも付いているように聞こえた」ことだったそうです。
最後のダンスバージョンでの校歌を歌った時は、手拍子はもちろん、立ち上がって踊り出す子供も見られました。
「共に楽しく、そして豊に」子供達も、私たち教師も素敵な音楽を聴いて、とても幸せな気持ちになりました。
豊田小学校 原子世利子先生
★
とにかくすごい反響でした。スクールコンサートでアンコールがかかったのは初めてで、出来れば来年もという声もあります。
致遠小学校 堀内旭先生
致遠小学校 5年1組 学級だより「ホップ・ステップ・ジャンプ」